3分の1ルール
2009年 01月 20日
今日大学の授業でちょっと面白い話を聞きました。
3分の1ルールというのをご存知でしょうか。
複数のものから何か一つを選ぶとき、全ての選択肢を一度きりしか見れない場合の最も効率的な選び方のことだそうです。
まず全部で候補がいくつあるのか数えます。
例えば就職を例にとって、30社訪問するとします。
このとき、最初の3分の1である10社は絶対に選ばずに会社説明を受けるだけです。
そして、その10社のうち、最も良かった1社だけを頭の中に留めておきます。
それから残りの20社の話を順番に聞いていって、その1社と同等もしくはそれ以上の会社が見つかった時点で、残りは聞かずにそこに決めます。
これが3分の1ルールです。
全候補の3分の1を見たあと、その中の最も良かった1つと、残りの3分の2を順番に比較し、最初の1つと同等もしくはそれ以上が見つかった時点で決定する。
最初の3分の1は単なる比較対象、いうなればサンプルです。この中からは絶対に選んではいけません。
これが最も効率的な、つまり費用の最も少ない方法だと、数学的にも証明されているそうです。(そこらへんはさっぱりです)
なんか面白いなーと思ったので書いてみました。
物件、あらゆる買い物、結婚相手、今夜の献立、、etc
色んな局面で使えそうです。
もちろん場合によっては最上の一つを見逃すことも多いにあり得るし、ベストな方法とは言えないかもしれません。
でも、とにかく限られた時間の中で、最も効率的に良いものを選びたい!って人や、
多くの選択肢を見すぎて何がなんだか分からなくなって、結局いつも「なんでこんなのを・・・」ってのを選んじゃうんだよなーって人にはおすすめの方法です。
時間の節約、頭の整理になかなか使えるんじゃないでしょうか。
特に、私はそんなに大事じゃない選択(レストランでのメニュー選択とか)にはどしどし使っていくべきだと思います。
いつも、すごく迷った挙げ句に後で後悔するので。。
3分の1ルールというのをご存知でしょうか。
複数のものから何か一つを選ぶとき、全ての選択肢を一度きりしか見れない場合の最も効率的な選び方のことだそうです。
まず全部で候補がいくつあるのか数えます。
例えば就職を例にとって、30社訪問するとします。
このとき、最初の3分の1である10社は絶対に選ばずに会社説明を受けるだけです。
そして、その10社のうち、最も良かった1社だけを頭の中に留めておきます。
それから残りの20社の話を順番に聞いていって、その1社と同等もしくはそれ以上の会社が見つかった時点で、残りは聞かずにそこに決めます。
これが3分の1ルールです。
全候補の3分の1を見たあと、その中の最も良かった1つと、残りの3分の2を順番に比較し、最初の1つと同等もしくはそれ以上が見つかった時点で決定する。
最初の3分の1は単なる比較対象、いうなればサンプルです。この中からは絶対に選んではいけません。
これが最も効率的な、つまり費用の最も少ない方法だと、数学的にも証明されているそうです。(そこらへんはさっぱりです)
なんか面白いなーと思ったので書いてみました。
物件、あらゆる買い物、結婚相手、今夜の献立、、etc
色んな局面で使えそうです。
もちろん場合によっては最上の一つを見逃すことも多いにあり得るし、ベストな方法とは言えないかもしれません。
でも、とにかく限られた時間の中で、最も効率的に良いものを選びたい!って人や、
多くの選択肢を見すぎて何がなんだか分からなくなって、結局いつも「なんでこんなのを・・・」ってのを選んじゃうんだよなーって人にはおすすめの方法です。
時間の節約、頭の整理になかなか使えるんじゃないでしょうか。
特に、私はそんなに大事じゃない選択(レストランでのメニュー選択とか)にはどしどし使っていくべきだと思います。
いつも、すごく迷った挙げ句に後で後悔するので。。
by sizem
| 2009-01-20 13:10
| 大学